キーハープ科担当

宇野綾乃

★Profile★

２５歳、大正琴を始める。

数々の流派を勉強・経験、資格取得。

宇野楽器が大正琴をキーハープと命名し、２００６年商標登録を取得。

以来、新しい大正琴音楽を目指し、キーハープオリジナル曲の取り組みやキーハープユニット『きらら』を結成。

県内外の施設訪問、イベント等々で演奏活動中！！

福岡女学院高等学校音楽家を経て、フェリス女学院短期大学(現フェリス女学院大学音楽学部)ピアノ科を卒業。同専攻科終了。

久留米市制１００周年記念コンサート、ＦＭ福岡『ピアノのある部屋』ブラチスラヴァ・カンマームジークシュピーラー日本公演にてバッハの２台ピアノコンチェルト、横浜イギリス館に於いてピアノトリオ等、コンサートに出演。

ＮＰＯ法人すみれ会音楽コンクール審査員。

後進の指導を行いつつ、城西ロータリークラブ定例演奏、フェリス同窓会でにボランティア活動、コーラスの伴奏やソロ演奏活動中。

毎年地元で、恩師 黒川浩先生とデュオコンサートを開催。

Profile...

ギター・ヴォーカルの「オオガタミヅオ」と、アンデスの笛ケーナやフルート・パーカッション・ヴォーカルの「はる」によるデュオ。

結成以来、国内をはじめ世界各地でコンサートを行い、海外コンサート数は７０回を超える。

ボリビア国大統領晩餐会でのコンサート、ブラジル国サンパウロ州より日本人アーティストとして初めて招待されるなど、その評価は世界的にも高い。

また、ブラジル・ボリビア各国を代表するミュージシャンとの共演も多数。

ハルの演奏形態、音楽性の比類なく、南米音楽を母体とした独自のジャンル『ハル』を作り出している。演奏以外にも南米などでの体験談も興味深く語りかけ、人々の心に優しくさわやかな感動を与えている。

また、世界各地の子供たちへ文具のプレゼントの呼びかけ、自ら届けている。